目次
第1章 「家族の病」とは何か
第2章 「家族愛」にひずみが起きている
第3章 頑なな秩序が「家族」を滅ぼす
第4章 「家族」全員が幸せになるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろくべえ
7
〈公図〉★☆☆☆☆ 著者が森田療法の権威なので、その視点と当事者との関わりを理解するために借りた中の一冊。20年前の出版ということで内容に古さは否めず、著者のいう「正しいあり方」や家族療法に違和感を感じて途中から飛ばし読み。あまり参考にはならなかった。2017/01/21
スス
0
途中終了。●●(長い)という考え方は今はあまりされない。とか●●(長い)という考えには肯定的でない臨床者もいる。とか、一言一句理解しようと日ごろ使わない頭を使っている身には疲れる。当事者向きではない感じ。2010/12/14