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出版社内容情報
斉藤 洋[サイトウ ヒロシ]
著・文・その他
宮本 えつよし[ミヤモト エツヨシ]
著・文・その他
内容説明
いえのなかには、こわ~いおばけがまだまだいっぱい!でも、このおはなしをよめば、だいじょうぶ!小学1年生から。
著者等紹介
斉藤洋[サイトウヒロシ]
昭和27年、東京生まれ。おもな作品に「ペンギン」シリーズなど
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
昭和29年、大阪生まれ。おもな作品に「キャベたまたんてい」シリーズなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソルティ
193
子供No.4のチョイスかな?「あんこくげんかん」と「てんじょうおおあし」に気をつけなければなりません。命がなくなる。「ゆうれいでんわ」も幽霊になるからあぶない。でもてんじょうおおあしは洗ってあげたらお金まで置いててってくれるなんてありがたい。「れいぞうこばばあ」もありがたい。賞味期限切れの整理になる(笑)。しかし家の中にもこんなにおばけ出てくるんじゃどこに落ち着ける場所があるのかねえ⋯。2019/06/23
たまきら
25
読み友さんから。このシリーズ、こわすぎないところが6歳児にぴったり。オタマさんすごく好きです。昨日「げんかんの扉には気を付けないと…」というので一瞬何かと思った…。2017/05/16
しろくま
19
6歳2か月の息子、一人読み。最近このシリーズを数冊図書館で借り、熱心に読んでいる。息子が好きな絵本も書いている斉藤洋さんがこのシリーズの著者。怖すぎず安心させてくれる優しい語り口!?なので、低学年も楽しく読めるみたい。2020/06/02
縞子
13
夏休み6冊目。再読だったか…たくさんシリーズありすぎて、既読だったことを私も息子も気づかず。2021/07/26
こゆ
12
6歳。電子図書館(まなびライブラリー)より。お久しぶりのおばけずかんシリーズ、5冊目。80ページ以上で一人で読めない子の母としては怯むが、軽い文体のおかげか意外とさくさく読める。幼児から見てもあまり怖くないけど、時々ほんの少し怖い、でも全部に解決策を示してくれるというのが絶妙。イケメンと美女設定の話が多いのもこのシリーズの特徴だが、今回もイケメンが狙われるという設定に「オレは狙われる?」と聞かれ、返答に一瞬困った母なのでした^^;2020/02/09