講談社文芸文庫
日本の童話名作選―昭和篇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784061984110
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C0193

内容説明

「赤い鳥」により芸術性を獲得した童話は、昭和に入ると、「少年倶楽部」に代表される大衆化の道を辿った。一方、子どものリアルな現実をとらえる生活童話が書かれ、宮沢賢治、新美南吉など童話作家も登場、独創的な日本のファンタジーが誕生した。お伽噺から文芸の豊かな一ジャンルに変貌をとげる時代の、川端康成、林芙美子、太宰治、坪田譲治、室生犀星、壺井栄など十九作家の名品を収録する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Нелли(ネリ)

1
賢治以外の日本近代文学って基本的に得意じゃないのだけれど、これら子供の世界を切り取った作品群は生きている時代が違うのに妙にノスタルジックな気分になって、切なくなる。好き嫌いは置いておいて、やはり死後も名を残す作家は巧いですね2017/06/01

もりんきー

0
戦前から戦後すぐまでの童話を集めたもの。高校生くらいの年齢までに読んでおけばよかったな、というものからこの年で読んだら印象が違うな、と思えるものまで。2013/01/25

すばる

0
「童話の読者が誰であるかを考へてみればすぐ解る。相手は子供であつて文学青年ではない。そこで今日の童話は、物語性を取り戻す事に努力を払はねばならない。大人の文学が物語性を持たないからとて、どうしてそれを真似る必要があらう」巻末解説、新美南吉の言葉より2012/05/03

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