講談社文芸文庫<br> 評伝 長谷川時雨

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講談社文芸文庫
評伝 長谷川時雨

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  • サイズ 文庫判/ページ数 365p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061976870
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0195

内容説明

“女流文壇の大御所”といわれた美しき作家・長谷川時雨。明治末期、歌舞伎界初の女性作家として華々しくデビュー。至福と修羅に揺れた、流行作家・三上於菟吉との生活。昭和初年代、女性のための雑誌「女人芸術」創刊、輝ク会結成、林芙美子、円地文子、佐多稲子ら多くの女性達を支援、育成した偉大な業績。著者は関係者を訪ね、資料を博渉し、そのドラマティックな生涯を浮彫りにする。新田次郎文学賞受賞。

目次

第1章 血族―アンポンタンと呼ばれた子
第2章 しぐれ誕生―邸奉公から結婚へ
第3章 スター時代―六代目菊五郎と共に
第4章 伴侶・三上於菟吉―演劇活動の挫折
第5章 二階の夫―大震災前後
第6章 「女人芸術」の歩み―女流作家群像
第7章 夢と美の人―著作「旧聞日本橋」「近代美人伝」ほか
第8章 全女性進出の表示板「輝ク」―作家夫婦の明暗
第9章 最後の旅―「昭和に時雨あり」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨーイチ

35
長谷川時雨にハマり、青空文庫の短文は殆ど読み終えた。本で云うと主に旧聞日本橋と美人伝(これは複数あるようだ)という事になる。旧聞日本橋は若い頃の自伝という面もあり、江戸時代の教育、躾を受けた(上質な町人文化といえる)子供時代と「本を読みたい、勉強したいと希求する少女の思い」が胸に迫った。長じて坪内逍遥に師事して歌舞伎俳優と組んだ、演劇と舞踊の革新運動を試みることになる。後半生は名高い「女人藝術」を発刊。女性運動の大御所として「輝ク」と名付けた社会運動を展開しつつ昭和16年に逝去。続く2017/03/15

hazama

1
文庫版の口絵写真の確認。親本読了済みなので、今回は本文は読んでないっす。2011/08/14

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