講談社文芸文庫<br> 東京の三十年

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講談社文芸文庫
東京の三十年

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  • サイズ 文庫判/ページ数 365,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061976313
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

明治初年幼くして上州館林から上京、丁稚奉公から始まる苦しい文学修業を経て『蒲団』『田舎教師』などを著し、日本自然主義文学の代表的作家となった著者の文壇回想記。島崎藤村、柳田国男、国木田独歩等との交友、明治から大正への激動する時代の新思潮、生、死を縦横に捉えて、自然主義文学の盛衰、文壇の側面、数十年に亘る「東京」の風俗・文化・市街風景の変遷変貌を生き生きと描く。

目次

その時分
川添いの家
読書の声
再び東京へ
憲法発布の日の雪
明治二十年頃
新しい文学の急先鋒
ゾラの小説
紅葉と露伴
紅葉山人を訪う
上野の図書館
川ぞいの路
私の最初の翻訳〔ほか〕