講談社文芸文庫<br> 私説聊斎志異

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講談社文芸文庫
私説聊斎志異

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  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784061975576
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

官吏の登竜門である科挙の試験に生涯落第し続けて、その鬱屈をバネに幻想怪異譚『聊斎志異』十六巻を書いた清代の蒲松齢。著者安岡章太郎は己れの屈折した戦時下体験を重ね合わせつつ回想小説風に筆を進める。時代と社会と個人の根っこの関係を自在に描いて、人間存在の不可思議な面白さを生きいき剔出する。後の『流離譚』等の作品とも通ずる名篇。

感想・レビュー

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kanikakuni

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南禅寺にこもって小説を書いている「私」の回想が、清の怪異集、聊斎志異と重なりながらつづられていく。冒頭とラストに登場する、岡崎の観世会館のとなりの不思議な建物の挿話が印象的で、全体をひきしめている。2019/01/19

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