講談社文芸文庫<br> 甲乙丙丁〈下〉

講談社文芸文庫
甲乙丙丁〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 708p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784061961241
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

二人の主人公、津田貞一、田中榊を合わせ鏡のようにして、30年前後から、60年安保後の、69年現在の中野重治の、日本共産党との様々な関係を、痛烈な自己告発を含めて、ねばり強く検証する、野間文芸賞受賞の記念碑的力作。「村の家」「五勺の酒」「萩のもんかきや」などの中・短篇、「むらぎも」「梨の花」などの長篇、そして「中野重治詩集」等、昭和期日本文学を代表する中野重治晩年の長篇。