講談社文芸文庫<br> 本郷

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講談社文芸文庫
本郷

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784061960305
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

鴎外、漱石をはじめ本郷に住んだ文人たちや伯父佐々醒雪、父母のこと、個人的な体験など、本郷を中軸に据え、そこにかかわる様々を語りながら、時代を生き生きと甦らせ、半生を映し出して行く。私が本郷を所有するのか、本郷が私を組み込むのか本郷に染着する文化を見事に描ききる『夕鶴』の作者の限りなき本郷愛着の記。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

筑紫の國造

7
題名通り、劇作家の著者が自分が生まれ育った本郷について語ったエッセイ。多くの文化人が住んだ、教養を感じさせる本郷の風物の紹介はそこそこ面白い。が、これは個人的な趣向ではあるが、文体がどうにもとっつきづらい。文章は読み易いにも関わらず、好きになれなかった。一文が長く、また主客がよく分からなくなることがままあった。さほど長くはないが、読み終わった後に疲労感だけが残る、ある意味私にとって稀有な体験だった。もう、この人の本は読まないかも。2017/02/09

駒場

2
木下と本郷の思い出。自伝というかエッセイ的というか。なので本郷とあまり関係のない記述も結構あります。本郷もだいぶ様変わりしてしまったが、現在もある店、地形、景色というのを想像しながら読むと味わい深い。大学にめり込むようにして立っている交番とか、見送り坂とか、かねやすとか。関東大震災時の様子や、満州事変できな臭くなってきた頃の様子、同時代の著名人の様子を記述している箇所が面白かった2015/05/30

いくっち@読書リハビリ中

0
好きすぎてたまらない。劇作家・木下順二の”本郷愛”を綴った回想録。長文レビュー→http://www.honzuki.jp/book/201875/review/90601/2012/12/14

yagian

0
この気持はよくわかる。2011/09/03

夢仙人

0
昼休みに少し本郷を歩いてみたい。2019/10/22

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