内容説明
1971年、ぼくは20歳。シャネルズの活動拠点、山下久美子の総立ち現象、200万人以上の熱気に包まれたルイード。ライブハウス15年を彩った“新宿の青春”が、いま熱くよみがえる。18歳で上京した筆者が、駅前広場や風月堂、ゴールデン街の変化と共に歩んだ青春を想い、新宿の街の音楽体験を語る〈四小節〉。
目次
友よ
今日までそして明日から
知りたくないの
夜が明けたら
夢の中へ
ルージュの伝言
ランナウェイ
1971年、ぼくは20歳。シャネルズの活動拠点、山下久美子の総立ち現象、200万人以上の熱気に包まれたルイード。ライブハウス15年を彩った“新宿の青春”が、いま熱くよみがえる。18歳で上京した筆者が、駅前広場や風月堂、ゴールデン街の変化と共に歩んだ青春を想い、新宿の街の音楽体験を語る〈四小節〉。
友よ
今日までそして明日から
知りたくないの
夜が明けたら
夢の中へ
ルージュの伝言
ランナウェイ
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