講談社現代新書
ゴールキーパー論

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  • サイズ 新書判/ページ数 236p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061495395
  • NDC分類 783
  • Cコード C0275

内容説明

「防御こそ最大の攻撃」―。サッカーから水球まで、最後方でチームを支える守護神たちの「肉体と精神」「栄光と孤独」を語り尽くす。

目次

序章 なぜ「GK」なのか
第1章 サッカー―ディド・ハーフナーの「球体の手」
第2章 ハンドボール―橋本行弘の「空間占有論」
第3章 アイスホッケー―春名真仁の「蝶の構え」
第4章 ホッケー―高橋潤の「勇気という名の才能」
第5章 水球―水谷真大の「水空二次元の世界」
第6章 異種GK対談 ディド・ハーフナーvs.春名真仁
終章 松永成立「最後尾からの風景」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/05/09

ユテ

1
古い本なので、知らない選手が多かったです。GKって守りのイメージしかなかったので、彼らが実は攻めの意識でいるというのは考えたこともなかった。ともあれ、自分には務まりそうにない。。。2013/09/29

ヒダン

1
自分も中学生の頃キーパーをしていたので、キーパーは攻撃的なポジションであるという論調に共感を覚えた。2012/11/21

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