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内容説明
大学の講義を理解する、資格試験に受かるための経済学と必要最小限の数学をとことんやさしく解説。
目次
第1章 数式アレルギーを癒すPart1―経済学に必要なところだけざっくり復習
第2章 数式アレルギーを癒すPart2―経済学に必要なところだけざっくり復習+ちょっと新しいこと
第3章 経済学はグラフが命―グラフの読み方、1次関数の式とグラフ
第4章 売上げを式で表現してみよう―2次関数の式とグラフ
第5章 生産量と費用の関係の式を考えよう―3次関数の式とグラフ
第6章 利潤や効用の最大値を求めよう―微分の意味と計算方法
第7章 変数が多いときの利潤や効用の最大値の求め方―偏微分の意味と計算方法
第8章 利子のつき方の違いが将来の大きな違い―単利と複利の計算
第9章 今の100万円と1年後の100万円は価値が違う!?―割引現在価値
第10章 土地の値段を求めよう―等比数列の和(等比級数)の計算
第11章 平均だけ見ていると大やけどすることも―平均と分散
著者等紹介
石川秀樹[イシカワヒデキ]
昭和38年生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。筑波大学ビジネス科学研究科経営システム科学専攻修了(MBA)。2005~2006年英国政府チーブニング奨学生としてロンドン大学Institute of Educationに留学。新日本製鐵株式会社資金部、鋼管輸出部などを経て、現在、石川経済分析取締役社長。日本経営品質賞審査員(2004年度、2007年度、2008年度)、三重県経営品質賞審査員(2003年度、2004年度、2008年度)、栃木県経営品質賞審査員(2007年度)。経営品質アセッサー協議会理事。SBI大学院大学MBAコース講師(ビジネスエコノミクス担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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