内容説明
６万２３７６通の応募作から選ばれた、２４０編の手紙短いからこそ、本音でしか綴られることのない家族への想い。
目次
有意義な選考
一筆啓上賞〔郵政大臣賞〕１０篇
さまざまな表情
秀作１０篇
地震の家族 手紙の家族
特別賞〔北陸郵政局長賞〕２０篇
家族の風景―審査発表会場にて
佳作２００篇
手紙も書けなかった時代
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Oh!やまびこ
4
読了記録。
のんの
2
人に読んで欲しいなと思った本で、久々に再読した。本当に短い家族への手紙だけど、家族への愛もそれ以外もいっぱい気持ちが詰まってる。再読だけど、何度読んでも、秀作の、極道であるあなたの娘に生まれたことを恥ずかしかと思ったことは一度もない。が印象に残る。2020/08/31
HoppyMojo
2
寝床で一気に読了。子供の手紙は特にいい。ニヤッとしたりほんのりしたり。2013/02/04
