角川文庫<br> 沿線地図

角川文庫
沿線地図

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041507025
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

26
1993年4月23日読了。79年のドラマの主なキャストは、岸恵子(当時47歳)、児玉清(当時46歳)、広岡瞬(当時21歳)、真行寺君枝(当時20歳)。あらすじはもちろん、忘却の彼方。(2022年7月28日入力)1993/04/23

桜もち 太郎

5
山田太一のドラマは、家庭という枠はあるけど一人ひとりはバラバラって感じがします。家庭の冷たさ、それぞれが秘密を抱え、タテマエの住居人に感じ。子供は従順のようで秘密を抱え、妻はありきたりの生活に満足できず浮気願望。夫は外ではいろいろあって。秘密のない家庭ってあるのかな。幸福な家庭とは何でしょうか。そんな別世界に悩み打ちのめされ、しかし帰る場所がある。それが家庭でしょうか。ドラマもそうですが、年配のキーとなる人物がいるのも山田作品の特徴でしょうか。2016/06/16

とくま

4
△良かった。なんか絶妙な雰囲気です。2018/05/22

kanbetaku

0
70年代後半の雰囲気が強く伝わる作品ですね。2016/05/07

えいとうっど

0
極めて個人的なお気に入り度合い:★★★☆☆3点 30年以上ぶりぐらいの再読。目線は完全に児玉清さんになった。2015/10/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/547745
  • ご注意事項