角川文庫<br> 軍師の境遇

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角川文庫
軍師の境遇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041227435
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「おれが死んだら、あとはだれが天下を取るか遠慮なくいってみよ」―侍臣たちの返事に首を振った秀吉が頭に想い浮かべるのは、片足が不自由で、風采の上がらぬ軍師官兵衛の姿だった。黒田官兵衛孝高、もと播州御着の城主小寺政職の家老で、秀吉の中国攻め以来、参謀として縦横の機略を振るい、その天下取りに絶大の功をたてたが…。余りに卓越した才ゆえに不運の境遇を味わう軍師の、皮肉な運命を描く表題作(原題「黒田如水」)のほか2編を収める。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

北風

37
黒田官兵衛の半世紀です。秀吉や信長との関係より、ラブラブなほど親友として書かれてる竹中半兵衛との関係が興味深いです。実際のところどうだったんでしょうか。ラストは清張らしい悲しい終わりかたでした。2015/07/22

☆エンジェルよじ☆

15
黒田官兵衛の物語と短編2編。「板元画譜」は手代の目線で蔦屋と歌麿、写楽などの画師の話が面白かった。松本清張が時代物を書いているというのを読メで知りました。2012/10/28

youmaysay

3
黒田官兵衛の半生を描いた表題作をはじめ、時代物の中・短編集。マイナーな人物を題材にしたものもあり、まずまず楽しめた。2019/11/19

ろびん

3
黒田官兵衛の話、面白かったです。人物としては竹中半兵衛の方が好みですが。2018/02/07

美代子

3
表題作は黒田如水のお話。頭が良すぎたせいで疎まれる人生!説得という武器を過信しすぎて有岡城に幽閉される流れはなるほどなー。ただ晩年駆け足で勿体ない小寺に娘さんがいるとは知らなんだ2014/03/02

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