怪BOOKS<br> 妖怪の宴 妖怪の匣

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  • サイズ B6判/ページ数 373p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041036389
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

化け物、お化け、幽霊から、"妖怪"が見えてくる!?

いまや誰もが知っている"妖怪"。
幼いころから身近にあった"妖怪"という存在は、どのように人々の心の中に育まれたのだろうか。
化け物やお化けとの違いは? 幽霊と妖怪の関わりは――? 
伝統文化、アニミズムから、特撮、オカルト、UMAに至るまで、さまざまな例を引きながら、"妖怪"の真実に迫る。

一見無駄なようで、実はとても大事なモノ。
日本の文化に欠かせない、不思議な存在"妖怪"を紐解くヒントがここに!

内容説明

いまや誰もが知っている“妖怪”。幼いころから身近にあった“妖怪”という存在は、どのように人々の心の中に育まれたのだろうか。伝統文化、アニミズムから、玩具、特撮、オカルト、UMAに至るまで、さまざまな例を引きながら、“妖怪”の真実に迫る。“妖怪”を紐解くヒントがここに!

目次

0 妖怪の周辺を回ってみる(妖怪を消費する)
1 化け物について考えてみる(辞書の化け物を渡り歩く;日常語の化け物を渡り歩く;化け物からお化けへ;お化けから幽霊へ;変形・変身・変装;化けるということ;化かすということ)
2 幽霊について考えてみる(霊という発明;命について;気について;魂について;心霊について;心霊・心理・精神、そして神経;最後に、霊について)

著者等紹介

京極夏彦[キョウゴクナツヒコ]
小説家・意匠家。1963年北海道生まれ。94年、『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞。お化け大学校教授、全日本妖怪推進委員会肝煎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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