朝日選書
「白い光」のイノベーション―ガス灯・電球・蛍光灯・発光ダイオード

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022598905
  • NDC分類 545.02
  • Cコード C0342

出版社内容情報

初めて燃える炎を手に入れてから19世紀の半ばまで、
人類は50万年もの長い間、炎の黄色い明かりに甘んじてきた。
最初の「白い光」の光源である白色ガス灯以来150年。白熱電球、
白色蛍光灯、白色発光ダイオードはどれも、夜の街や室内を明るく照らし、
新しい産業をつくりだして安価に大量生産された。小さな発明は、
どのようにして発明を超え、時代を変える事件となるのだろう。
「イノベーション」を軸にたどる人と明かりの歴史。

内容説明

初めて燃える炎を手に入れてから19世紀の半ばまで、人類は50万年もの長い長い間、炎の黄色い明かりに甘んじてきた。最初の「白い光」の光源である白熱ガス灯以来150年。白熱電球、白色蛍光灯、白色発光ダイオードはどれも、昼間の太陽の光と同じように夜の街や室内を明るく照らし、安価に大量生産されて暮らしを変えた。それだけではない。新しい産業と市場をつくりだし、他方これまで盛んだった産業を衰退させた。たとえば勃興期の石油産業は、ガス灯や電球によって明かりの燃料としてのニーズを失い、石炭産業に駆逐された。自動車の普及までの数十年、雌伏を余儀なくされる。小さな発明はどのようにして発明を超え、時代を変える「事件」となるのだろう。「イノベーション」を軸にたどる人と明かりの歴史。

目次

プロローグ 明かりはとても大切だという話
第1話 太陽の白い光
第2話 炎の黄色い光―オイルランプ・ロウソク・ガス灯
第3話 炎の白い光―白熱ガス灯
第4話 電気の熱い白い光―白熱電球
第5話 ルミネセンスの白い光―白色蛍光灯
第6話 量子の白い光―白色発光ダイオード
エピローグ 不思議な光/白い光はどこへ

著者等紹介

宮原諄二[ミヤハラジュンジ]
1942年静岡生まれ。東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科総合科学技術経営専攻(MOT)教授。1967年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了、日本碍子株式会社入社。1970年富士写真フイルム株式会社入社。研究部長、事業部長等を歴任。1998年一橋大学イノベーション研究センター教授、2001年同センター長。2004年より現職。大河内記念賞、日本結晶学会特別賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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黒とかげ

0
うーん。さすがに古い。後イノベーションじゃなくて、照明の歴史だった…。2020/03/01

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