朝日選書
国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022598271
  • NDC分類 314.18
  • Cコード C0347

内容説明

突如として大声で恫喝するC議員。どんな場面でも必ず「尊敬する政治家は父」と答えるE議員。会議中のタバコも我慢できないくせに、「今の子どもたちは我慢を知らない」と教育論議するF議員。男の嫉妬を「正論」にすりかえるI議員。あちらでは「ダム建設反対」、こちらでは「ダム建設賛成」と発言するL議員。批判されると、無関係な演説を20分にわたって繰り広げるP議員…。永田町には、なぜこんな「ヘンな人たち」ばかりが集まるのか?衆議院議員にして精神科医の著者が、専門家の立場から政治家の精神構造を分析し、同時に、どうしたら政治家を変えられるのかを提言する。

目次

第1章 「政治家」は自己愛パーソナリティー
第2章 「政治家」を出身から考える
第3章 自己愛が強くなければ選挙に勝てない
第4章 なぜ「政治家」は官僚の手玉に取られるか
第5章 不安の時代に好まれる政治家像
第6章 どうすれば政治家を変えられるか

著者等紹介

水島広子[ミズシマヒロコ]
1968年、東京都生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。同大学医学部客員講師(精神神経科)。衆議院議員。民主党代表補佐。思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。慶応義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、民主党の公募候補として2000年6月の衆議院選挙で初当選
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ベラ

6
図書館の期限に追われてパラパラ読み〜。自己愛パーソナリティが国会議員という仕事に親和的で、議員を続けていくうちに強化されていく話がなるほど〜。よく読めなかったのでまた借りて読みます。2017/10/07

くるちゃん

5
一般常識が国会議員の非常識。討論番組での我の強さからもこの本に書いてある通りだと納得。2013/01/11

おたきたお

2
精神医学者でもある著者が、国会では「自己愛」対「市民派」は「自己愛」が勝つのは当たり前の世界だと論じる。その上で「共感ある自己愛」を目指すべきという。多分そうなのであろう。では具体的にどう運動すべきか?著者は辻本清美のような「強い市民派」を待望しているようだが、それだけが解か?草の根運動のあり方をもう一度問い直すべきであろう。2006/01/01

security blanket

1
議員秘書研修をしていたとき、つくづく感じていたことの一部が言語化されてゆくような思いがした。主観では、地方議員の方が自己愛パーソナリティ傾向が低いような気もしていた。特に自民系の国会議員は…。2014/10/10

モヵ

0
精神疾患的な話がメイン?なんだろう、こう、自分が思ってたような内容とすこーし違った。2018/02/27

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