岩波文庫<br> 学校と社会 (改版)

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岩波文庫
学校と社会 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003365229
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C0137

出版社内容情報

デューイが人間精神の発達を研究しようとして,シカゴ実験室小学校で試みた教育のリポートである.彼は学校を小社会と考え,学校外の社会生活との関連に留意し,子どもの自発的な活動を評価して,権威主義に安住していた伝統的な学校教育を排撃した.本書が戦後わが国の教育改革に与えた影響は大きい.

内容説明

学校とは暗記と試験にあけくれる受動的な学習の場ではなく、子供たちが自発的な社会生活を営む「小社会」でなければならない。このような観点からデューイ(1859‐1952)は、伝統的な学校教育に大胆な批判を加えた。自ら創始したシカゴ大学付属小学校での体験から生まれた本書が、戦後わが国の教育改革に及ぼした影響ははかり知れない。

目次

第1章 学校と、社会の進歩
第2章 学校と、子どもの生活
第3章 教育における浪費
第4章 初等教育の心理学
第5章 フレーベルの教育原理
第6章 仕事の心理
第7章 注意の発達
第8章 初等教育における歴史科の目的

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

レオーネ

100
学校は暗記と試験による受動的な学習の場ではない。今後の社会生活のために学校はあるのだ。願望や探究心を満たすためには、忍耐や苦悩が伴う。それは必然的に訓練や知識を獲得する機会となる。子供の探究心に火をつけ、能動的にさせることが重要である。 2020/05/25

こきよ

70
能動的なインプットに導くことこそが教育の理想であろうが、過多な情報が氾濫する現代社会においては、手放しに推奨することが躊躇われるのも事実。教育論は答えが無い。教育とは強制性が伴うものだと言う論もあれば、放任主義的な論もある。が、まず何よりも指導監督すべき立場の我々(大人)が襟を正す必要があるのを大いに感じた。大事なのは知識よりも思考、いかに考える力を身につけることができるか。私見だがそこに導くことこそが教育であろう。2015/05/10

マグカップ

21
著者デューイは、プラグマティズム(「行為こそ、あらゆる観念の源泉である」という考え)の大成者であり、教育学者としても著名です。本書では、デューイによる教育の実験結果や、目指すべき学校のあり方についてまとめられています。①学校は子どもたちによる自発的活動により実現される小社会でなければならない、②学校と社会の間に相互作用が行われなければならない、という学校に関する2つの基本的な軸が示されていました。理想的だとは思います。しかし、今の社会で実現しようとすれば、立ちはだかる問題は山積みだなぁと思います(._.)2021/01/10

りょうみや

19
100年以上前の学校教育の名著と言われる本。内容は現在の日本の学校教育にほぼそのまま通用しそう。デューイの考えがほぼ終着地点なのか(特に日本の教育が)100年前のアメリカの水準なのか。読みやすい内容ではないが、訳者の解説が本書だけでなくデューイ全般の解説でとても役立った。 著者の理想の一つが、実社会と強く結びついた学校だが単に学校と社会の結びつきだけでなく、社会全体が一つの教育機関になるような教育的な社会を理想としているところに特に感銘を受けた。2018/12/16

Koichiro Minematsu

15
①活動的な社会生活を営む小社会であること ②学校と社会とのあいだに活発な相互作用が起きること それが学校のあり方とデューイはいう。20世紀初頭30年間のアメリカ教育の主流をなしたデューイの学校の考え方は、まだ見習う時にある気がする。2017/01/14

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