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岩波文庫
三好達治随筆集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 308p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784003108222
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

現代日本を代表する詩人三好達治(一九〇〇‐六四)は,また比類ない随筆の書き手でもあった.俗に対するはげしい嫌悪を持ちながら決して世捨人にならず,人間を愛し,鳥や虫,植物にやさしいまなざしを注いだ.長年その作品を愛読してきた編者は,七一篇のエッセイをえらび,独自の観点から編集して,その醍醐味を十二分に味わわせる.

内容説明

現代日本を代表する詩人三好達治(1900―64)は、また比類ない随筆の書き手でもあった。俗に対するはげしい嫌悪を持ちながら決して世捨人にならず、人間を愛し、鳥や虫、植物にやさいしまなざしを注いだ。長年その作品を愛読してきた編者は、70篇のエッセイをえらび、独自の観点から編集して、その醍醐味を十二分に味わせる。

目次

1 みょうがのこ
2 正覚坊
3 柘榴の花
4 蟇どの
5 路

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

19
のんびり随筆を読んでいた。寝そべって。自分もこういう風に書くことができたら、どんなに楽しいだろうと思いながら。2016/12/25

9
★★★☆☆(萩原朔太朗、室生犀星の繋がりで詩人・三好達治に手を伸ばす。三好達治の随筆は、その文体の中に、ある種の自然的柔らかさと、穏やかな陽射しのようなものを感じる。巻末の解説者の言葉を借りればそれは一種の「清風」らしい・・・成程上手いことを言う。その文章を井伏鱒二は端麗、小林秀雄は正確と評したそうだ。朔太朗没後、その全集の編集をめぐって、犀星と三好が対立したのは有名な話だが(二人とも朔太朗に対する思い入れが深く、一方は友として、一方は師として)、三好はその犀星にも多くの影響を受けた詩人でもある。) 2013/07/10

ゆうづつ

4
動植物、人々、俳句に短歌。三好達治の言葉を通すとなんと鮮明なのでしょう。上手く言い表すことが難しい事柄を、こうも上手く形にして渡されると妬けてしまいます。的確なだけではなく、ユーモアもあったりして。やはり妬けてしまいます。2014/07/14

藤野

0
随筆、エッセイとかはあまり興味がなく読んだことが少なかったけれど、詩と同様に心の柔らかい部分に触れてくるような優しさのある文章だと思った。三好さんの文章はとても好き。2015/04/29

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