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1冊でわかる
1冊でわかる古代哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 196,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000268752
  • NDC分類 131
  • Cコード C0310

内容説明

ソクラテス、プラトン、アリストテレス。時空を超えてその名をとどろかせる古代ギリシアの知の巨人たち―彼らが私たちに遺してくれたものは、知を愛し求め、つねに新たな可能性をひらいていこうとする自由な精神の営みそのものである。21世紀の今からみても、古代人の問いはまったく色あせていない。理性と感情のはざまで揺れ動く王女メディアの苦悩は私たちの苦悩でもあり、哲人たちが行なった魂や欲望についての考察は今なおさまざまに議論のきっかけを与えてくれる。古代ギリシアはもちろん遠い。しかしそこで生まれた学説を定まったものとして受け容れるのではなく、一人ひとりが自発的に古代の知性と対話することによって、私たちの思考は必ずや新たな理解へと導かれるだろう。哲学の源へと旅するために、格好の水先案内となる1冊。

目次

1 人間と野獣―自分自身を理解する
2 なぜプラトンの『国家』を読むのか?
3 幸福な人生―昔と今
4 理性、知識、懐疑主義
5 論理と実在
6 いったいいつ始まった?(そもそもいったい何なのか?)

著者等紹介

アナス,ジュリア[アナス,ジュリア][Annas,Julia]
オックスフォード大学・コロンビア大学を経て、現在アリゾナ大学教授。古代哲学

瀬口昌久[セグチマサヒサ]
1959年生。古代哲学。現在、名古屋工業大学工学研究科教授

内山勝利[ウチヤマカツトシ]
1942年生。ギリシア哲学。現在、京都大学大学院文学研究科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽香

2
200409292016/02/16

naokovski

1
ちょっと訳があまり良くない気がします。工夫を凝らした良い入門書だと思うけれど、日本版では損なってしまってる。面白い内容だけど、面白く読めなかった。2010/09/10

Ikkoku-Kan Is Forever..!!

0
①エウリピデスの『メディア』、②プラトンの『国家』、③プロディコスの「ヘラクレスの選択」などを取り上げながら、「古代哲学とは何か」という点、そのコンセプトを概観しつつ、古代哲学が現代的課題であることを主張。そのコンセプトとは、古代思想の共通テーマが〈幸福な人生〉をめぐる問いであり、その〈幸福〉の概念については、その中身・手段において多様な議論が存在、その議論の総体を「古代哲学」と呼称する、というもの。ただ、やはり各論になると分かりづらいので、古代哲学の中世における受容まで射程を広げて考える必要があるかと。2016/02/17

ひち

0
入門者が哲学に参加してくれることを目的として書かれているため、ふるいとして機能する感覚がある。重ければもっと優しい本で慣れてから再び開いてみると良いかもしれない。2015/02/19

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