日本の50年日本の200年
日本の女優

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000263191
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0321

出版社内容情報

日本植民地の現地女性を演じ,戦後は米国で日本女性を演じた李香蘭.軍人の妻を得意とし,戦後は民主主義の「象徴」となった原節子.日本映画史上,対照的な役割を演じた2人を軸に,ジェンダーとナショナリズムの問題を論じる.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

渓流

1
銀幕の上だけじゃ分からない、彼女たちの断章を垣間見せてはくれるが、鋭角な人物譚からは遠い。まあ、俳優は、スクリーンの上だけで自己表現をすれば言い訳で、昨今のようにダベリ番組にしゃしゃり出てきて、銀幕の後ろを喋るようじゃ、堕落の極みで、彼女たちの裏側をこの程度に収めたのも、ひょっとするとそれへの痛烈な批判じゃないのかな。2012/05/27

kiey

0
卒論で使用。映画の見方、例えばストーリーの構造から主張を読み取るとか勉強になった。2015/01/05

うらら

0
侵略を正当化するための映画によるプロバガンダを、原節子と山口淑子(李香蘭)という二人の銀幕スターを通して、ねちこく考察している本。 ただ同年代で銀幕に登場する女優だからといって、この全く別物の二人を比較するのも、どうかと私は思ったが、戦前の同世代のスターでは、原節子が好きか山口淑子が好きか、私なら後者を選ぶ。原節子の泥臭さに比べると、山口淑子の垢抜け具合はただごとではない。あこがれの根本にあるのは「無いものねだり」で、山口淑子の方が私に無いものばかりを持っているからだろう。 2012/05/22

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