目次
第1章 いま民営化をめぐって問われていること
第2章 元私立保育園長からみた公立保育園の民営化
第3章 親の立場からみた民営化
第4章 子どもたちのために何ができるのか
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年大阪生れ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授、同大学教育学部附属中等学校校長
近藤幹生[コンドウミキオ]
1953年東京生れ。信州大学教育学部卒。長野県・山梨県で保育園に携わり、2001~04年、千葉県八千代市で民営化保育園の園長。長野県短期大学幼児教育学科専任講師、同附属幼稚園園長
普光院亜紀[フコウインアキ]
1956年兵庫県生れ。早稲田大学第一文学部卒。二回の育児休暇をとり二人の子どもを保育園に預けて働く。現在、「保育園を考える親の会」代表、フリーランスライター
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