環境学講義 - 環境対策の光と影

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  • サイズ B6判/ページ数 172,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000051910
  • NDC分類 519
  • Cコード C3040

出版社内容情報

環境問題をどう捉え,どう考えればよいのか,自ら考える手がかりを与える本.環境学を学ぶ最初の教科書,教養のテキストに最適.自然環境,食料,水,エネルギー,ごみ,具体的な問題を追いながら,問題点と考え方をまとめた.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちちもん

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様々な環境問題について、問題点とその解決の糸口を示している。文章自体が読みやすく、内容も理解しやすい。タイトルから予想する堅苦しい雰囲気はほとんどなく、裏話的なコラムや、時々ぽろっと出る著者の感想(?)が面白い。ダイオキシンの発生に関してはClの普遍性から、分別の徹底よりは完全燃焼の徹底の方が良いのではないか?と思ったが、勉強不足かも知れない。時々著者の研究分野である微生物の話が顔を見せる。2012/03/02

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