出版社内容情報
深刻な看護婦不足が叫ばれるなかで，「看護婦になりたい！」と頑張るそのタマゴたち．元担任教師に寄せられた数々の手紙から，驚き，悩みながらやがて一人前の看護婦に成長していく彼女たちの生き生きとした姿が浮び上がる．
目次
１ 看護学校に入学して
２ 実習って、こんなことまでするの！？
３ 看護学校での生活と卒業後の進路
４ わたしは看護婦１年生
５ 医療現場からの叫び
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
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2017年134冊め。1992年発行ということで現在だとはまだ教育事情は変わっているだろう。本文中で廃止が検討されているとなっていた准看護師にについてもまだ継続中であるし、現在勤務中の准看護師全員に正看護師を取得してもらうというのは困難。 2017/02/11
