内容説明
・海外での20年に亙る活動をへて、「東洋思想」の新たな世界を切り拓こうとした主著「意識と本質」を収録。
また、解題では収録作品の基本的な書誌情報に加え、『意識と本質』各版の重要な校異を記す。
・著作集、単行本未収録の「転変を重ねて」では井筒の意外な一面が語られる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひやそうめん
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やっと、読み終えた。内容については、理解できていないので差し控える。ただ、大きな山脈がある、というだけ。少し分かったことは、 イラン、イスラムのことを知るための道しるべと、なっている。何度も繰り返し読まないと、いけない。2018/12/18
