台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編 - 台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

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台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編 - 台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

  • 著者名:台湾大好き編集部
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 誠文堂新光社(2015/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416715710

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内容説明

駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。

箱にギュッと詰まった台湾らしさ。
人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。
同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、
それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も!

さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう!

台北を出発して行き着くのは、
淡いピンクに染まるファンタジーな夕暮れ、夜の海に映る月影、
イルカが泳ぐブルーとエメラルドの世界――。

かと思えば、
なぞに満ちたカオスな寺や、くすっと笑えるラブリーなオブジェ。
のんびり足湯に、愛情たっぷりスパルタDIYなど。

ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。

電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。
車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。

そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで!
ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。

目次

うまし、ゆかし。台湾駅弁カタログ/台湾の駅弁ってこんな感じ/駅弁あるある!/知っておくと便利な駅弁単語 ほか/思いつくまま、気ままに。駅弁食べつつ行く魅惑の駅セレクション/台湾のウユニ塩湖へ「清水站」/街も人も骨董的「斗六站」/偉人の功績と、カオスな寺と「隆田站」 ほか/台湾の車窓から/こんなにカンタン、電車で行こう!/計画を立てる(時刻表の見方とコツ)/切符を買う(切符の見方/券売機の使い方)/電車に乗る(台北駅案内) ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なにょう

14
流し読み〜なんと言っても写真が素敵。そして、台北を飛び出して、小さな町を回っているのも素敵。なんてことない小さな町が素敵なのさ。★ししゃもフライと豚の骨つき肉に、ピーナッツ+小魚の炒め物がのった弁当がいい。高雄鉄路局。★礁渓は足湯のパラダイス。おっきな足湯があるそう。行ってみたい。2016/06/12

きゅー

9
前半は台湾の駅弁について、後半は台湾での電車旅について書かれている。 駅弁は日本のようには種類はなく、基本的に御飯の上に具材が載っているタイプになるらしい。日本の駅弁は冷めても美味しいという作り方をしていると思うが、台湾の駅弁は温かいままで食べるというのがモットーらしい。それとベジタリアンむけの駅弁がしっかりと用意されているのも日本とは異なる気がする。電車旅のコーナーでは時刻表の見方、切符の買い方など実際的な部分の説明もされているので、実際に旅行する人にとっては便利ではないだろうか。2016/06/21

ののまる

8
あー、高菜漬けと豚肉煮込んで丼作って食べたい〜2020/08/13

0
あまりそそられなかった2023/03/15

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