内容説明
同書は精緻な人体の解剖図を基本とした精度の高い人物を描くためのポイントをイラストでわかりやすく解説する。
リアル解剖図とイラストをリンクさせ、より構造を深く理解できるようにする。
人間の動作時の筋肉収縮や人体同士のからみ、絵になる美しい人体ポーズを筋肉・骨からアプローチしていく。
目次
人体解剖図から学ぶ/人体の各部位を考察する/日常生活を追う/絵になるポーズ/ふたりが絡む/人体の秘密あれこれ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そに鳥
11
図書館利用本。カラーの筋肉や身体の断面3Dイラスト、通常のイラストの横に、筋肉と骨だけのイラスト。基本的な動作や遠近感や方向ごとのイラスト。ペアイラストなど絵図が多くて、個人的には有り難かったです。2021/09/17
イトノコ
7
お仕事半分、趣味半分。やっぱり人体を書くのに筋肉・骨の構造の理解って大事だな〜。あとはパースの取り方とか。基本をやってないからその辺苦手。これを見ながら実践、だな。2018/12/02
もい
0
筋肉のつきかたや骨の構造などの説明が分かりやすく描かれてて面白かった。 イラストの人の絵が癖がなく見やすくて良かったです。2014/06/27