子どものやる気を引きだす親 うばう親

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908059483
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

その対応、子どもの強みを消していませんか?3000万人以上を分析した統計心理学i‐colorで分類。5秒で分かる早見表付き。

目次

第1章 タイプを知り、実践するだけで変わる親子関係―3つの事例から(大きな夢を取り戻したサッカー少年Tくん;娘の思いを受け入れて良い関係になったRちゃん母娘;親の努力を受け入れてくれたSくん)
第2章 あなたとわが子はどのタイプ?―まったく異なる日本人の3つのタイプ(共感タイプ―大好きな仲間たちと共にがんばりたい気遣い派;独立タイプ―目標に向かって1人わが道を進むマイペース派;直感タイプ―気分の波に合わせて一気に動く感覚派)
第3章 親×子9パターン別アプローチ法
第4章 Q&A(診断結果と感覚のギャップ;兄弟間の対応について;双子について;わが子をかまいたい気持ちを抑えるには;親の信頼回復;習い事について;父親・母親の温度差について;家族で1人だけタイプが違う)
第5章 まとめ

著者等紹介

河野真杞[コウノマコ]
i‐colorカウンセラー。青山学院女子短期大学(英語学専攻)卒業。株式会社リクルートにて本社受付交換・営業部・販売促進等を経験し10年勤務。2児の母となり自宅での子ども向け英会話講師をして10年。統計心理学i‐colorを学びi‐colorカウンセラー資格を取得。子育て中の親や指導者を対象にi‐color分析を活用し、個別のお悩み解決に向けた実践的アドバイスを実施。各種セミナーも開催している。Jr.アスリートメンタルアドバイザーとして、スポーツスクールにてコーチと生徒間のアプローチ改善アドバイスも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コーラー

2
占いみたいで楽しい本。自分や人を、勝手に理解した気になれて楽しい。これだけに頼らず、日々、自分と子どもに向き合って行くべし。2019/05/28

chiakin

1
I-color理論、初めて聞いた。 3つのタイプに分類されて、親子の組み合わせで関わり方を考察するもの。 そんな簡単なものじゃないだろうと思ったが意外と当たっていた。2023/07/17

Ayako Hirata

1
なんでこの本を図書館で予約したのかきっかけは忘れたけど、とりあえず読んでみました。 タイプ別に声掛け等を変えるのはわかるけど、それを誕生日で分類するのには疑問。サラッと読んで育児の見直しにはなったけど、人に進める程ではないなぁ。2018/01/06

にゃんぷー

1
なんか、思ってたより占いっぽい話だった…2017/12/19

むさみか

1
子供と親を 3タイプ 思いやりの「共感」 干渉を嫌う「独立」 気分次第の「直感」 にわけて  それぞれのタイプごとに 子どものやる気と強みの伸ばし方を解説 3タイプと大雑把ですが 「こうきたら こう」 という子供への対応の勉強には なると思います2016/12/13

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