海外アングラ旅行

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海外アングラ旅行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 191p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883929474
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0126

内容説明

女、女、時々ハッパ、また女…。ろくでなしバックパッカーのとにかくゲスい諸国漫遊記!!

目次

フィリピン―成田からわずか3時間で行ける超メジャーな夜遊びカントリー
ネパール―“最上級”と名高いマナリ産マリファナの効き目とは
タイ―東南アジア最大の歓楽街・バンコクには世界中からエロ紳士が集まる
エジプト―意外にも鉄道網は発達しているが3等列車の乗り心地は…
ヨルダン―世界でも屈指の塩分濃度を誇る湖“死海”に浮かんでみたい
ベトナム―“アングラ旅行”に出るきっかけとなったボランティアツアー
インド―初めての海外1人旅で訪れた国は想像を超えるカオスだった
ラオス―ノンビリした街で連れていかれた売春宿は普通の“民家”
中国―GDP世界第2位とはいえまだまだ発展途上?
バングラデシュ―“観光客が来ない国”の一大売春地帯に潜入!

著者等紹介

藤山六輝[フジヤマムツキ]
1983年生まれ。都内の私立大学を卒業後、金融機関に就職。その後、エロ本出版社勤務を経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈴川愛夏

4
#読了 バックパッカーの中でも、各地で女性を買ったりドラッグをしたりすることに焦点をあてた本であった。2023/03/26

犬はかせ

4
観光地の裏側(実際は表側?)を感じることが出来た。欲望に忠実な著者と、生活に必死な途上国の人たち。日本で抱えてる自分の悩みなど「そんなこたぁどーでもいいんだよ」と思える妙なパワーがある。しかし自分は電子書籍で買ったから良いが、この表紙の下世話さと胡散臭さで損してるのではないだろうか?本棚には並べたくない。2016/12/25

bluemint

2
全く参考にならないが、よくぞ危険地帯に踏み込み無事でしたね。よく撮った写真が貴重。2016/10/07

viva

2
作者の東南~南アジアにおける旅行記。売春・ドラッグがメイン。色々されてるそうです。2015/10/27

QUANON

2
学生時代によくヴィレ●ァンでこの手の本を立ち読みしていたのを思い出した。潔癖だし臆病だから自分からこういう場所に行こうとは思わない(行く勇気がない)が、だからこそ興味深い内容もたくさんあった。バングラデシュはちょっと気になるな。2015/04/01

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