目次
1 店舗をつくるまで(つくる前に;つくる準備)
2 店舗をつくる(改築の手順;設計;施工)
3 商品を決める(パン;パン以外の商品;その他のアイテム)
4 パン屋になるということ
著者等紹介
西川功晃[ニシカワタカアキ]
1963年京都生まれ。「サマーシュ」のオーナーシェフブーランジェ。広島「アンデルセン」、東京「オーボン・ビュータン」、東京と芦屋「ビゴの店」を経て、神戸「コム・シノワ」グループの荘司索オーナーシェフに出会い、1996年に荘司シェフとともに「ブランジェリーコム・シノワ」を立ち上げ、次々に斬新なパンを発表して注目を集める。2010年神戸・北野に自身のブランジェリー『パンと暮らしのサマーシュ』をオープンする
西川文[ニシカワフミ]
大学卒業後、「株式会社タカキベーカリー」に入社。パンの販売や販売促進業務そして店の開店業務も経験し、種々の企画業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(15年生)
24
こちらのパンは食べたことないけど、写真で見ても「絶対美味しい!」ってわかる顔してる!パンが!(笑)パン屋さんを始めるに阿多ってのコンセプト作りから、お店作り、使用してる機械のこと、作業場や、店舗の動線などスッゴク勉強になりました。生地の配合まで載せちゃうなんて太っ腹♪2014/11/28
のり
6
パンのレシピまで掲載。パンの香りを思い浮かべながら読みました。2017/02/16
ココアにんにく
1
サマーシュチェック、時々電車内で見かけていました。北野のパン屋さんなんですね。三宮に行った際には必ず行きます!先日読んだ『お店の解剖図鑑』でいろんな店が気になっていた時に出会った本。家で作るパンはオーブンさえあればいいですが、お店となると機器がたくさん。その配置や動線など興味があります。読んでいて「自分がもし店を開くなら…」と疑似体験できました。陳列棚、エントランス、イートインスペース魅力的なので早く実物に出会いたい!生地の配合も載っている。グラニュー糖か!神戸ならでは弓削牧場の商品も。2017/07/23