内容説明
フランス料理のソースを、なるべく多くの写真を取り入れて説明し、そのソースを用いた料理も併せて紹介。いまという時代を反映したもの、愛され続ける伝統的なソース、完成度の高い基本のソースなど、どれもが重要で、料理づくりに欠かせないものばかりです。
目次
魚料理に合うソース
肉料理に合うソース
野菜・きのこ類を生かしたソース
伝統技術をベースにしたソース
前菜風の料理に活用するソース
デザートのソース
著者等紹介
柳舘功[ヤナギダテイサオ]
1962年東京生まれ。幼い頃から料理に興味を持ち、中央大学史学科卒業後、’87年に渡仏。『レカミエ』、『タイユバン』、『ボワイエ』(現在は『レ・クレイエール』)等で修業し、’90年帰国。’97年に東京・青山に『ランスYANAGIDATE』をオープン。現在、『Le CHARBON(ル・シャルボン)』、『Le cafe BERTHOLLET(ル・カフェ・ベルトレ)』、『Ji‐Qing吉慶(ジーキン)』も経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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