【新宿本店】 紀伊國屋書店Kinoppy = 光文社古典新訳文庫 Readers Club Reading Session #3 「なぜいまリルケ『マルテの手記』を読むのか?」 講師:松永美穂先生 (2015年2月20日)

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大都会パリをあてどなくさまよう青年マルテ。「見る」ことを学ぼうと、街路の風景やそこに暮らす人々を観察するうち、その思考は故郷での奇妙な出来事や、歴史的人物の人生の中を飛び回り......短い断章を積み重ねて描き出される詩人の苦悩と再生の物語。
ドイツ文学の傑作として親しまれつつも、あまりに繊細で詩的な描写が読む者を幻惑し、ときに難解さも感じさせる『マルテの手記』。今回の新訳によって、マルテの姿はより身近なもの、読者自身のものとなって、読めるようになりました。
本書を翻訳された松永美穂さんをお招きし、『マルテの手記』の魅力を縦横無尽に語っていただきます。
(聞き手:光文社古典新訳文庫 駒井稔)

光文社古典新訳文庫が紀伊國屋書店電子書店KINOPPYとコラボレーションして開始するReaders Club読書会(Readin Session)第3弾です。

 

○日時:2015年2月20日(金) 18:30~ (開場18:15)

○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース 

○定員:45名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

○参加費:無料

○参加整方法:2015年2月6日(金)午前10:00時より2階レジカウンターにてご予約を承ります。お電話でのご予約も同日より承ります。

ご予約・問い合わせ:2階直通 03-3354-5702

○お問い合わせ・ご予約 新宿本店2階カウンター 03-3354-5702

★当店に繋がる他の電話番号におかけになられても、ご予約は承れませんのでご注意下さい。

*イベントは1時間30分~2時間程度を予定しております。トーク終了後ご希望の方には松永先生の著作・翻訳書にサインをお入れします。
*19:30以降の入場はお断りさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

松永美穂(まつなが・みほ)
ドイツ文学者、翻訳家。東京大学独文科卒大学院修士課程修了。フェリス女学院大学国際交流学部助教授を経て、現在早稲田大学文学学術院教授。訳書に『マルテの手記』(リルケ)『車輪の下で』(ヘッセ、以上、光文社古典新訳文庫)、『朗読者』『逃げてゆく愛』(シュリンク)、『マルカの長い旅』(プレスラー)、『リスとお月さま』(メッシェンモーザー)、『マグノリアの眠り』(バロンスキー)など多数。著書に『ドイツ北方紀行』、『誤解でございます』など。

2015.02.05 イベントに行こう  文学 あの人が来る!!