ビジネス教育出版社『アメリカン・トラップ - アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く』《プラスポイントキャンペーン》2020年3月16日(月)~4月30日(木)

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ポイント2倍『アメリカン・トラップ - アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く』
《プラスポイントキャンペーン》

■期間:2020年3月16日(月)~4月30日(木)
■対象店舗:紀伊國屋書店 国内全店ウェブストア
■対象書籍:『アメリカン・トラップ - アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く』 価格3,080円(本体2,800円)

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アメリカン・トラップ アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く

アメリカン・トラップ アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く

フレデリック・ピエルッチ、マチュ-・アロン / ビジネス教育出版社
2020/02出版
ISBN : 9784828307695
価格:¥3,080(本体¥2,800)

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◆中国ファーウエイ、日産・ルノーだけじゃない。これはもう一つの経済戦争だ。エネルギー分野で世界四大企業の一つとされる、仏・Alstomの元取締役、フレデリック・ピエルッチ氏が、出張で訪れたアメリカで、突然逮捕された。 

◆Alstomのエネルギー部門が米GEへ売却されたその裏で一体何が起こっていたのか。アメリカは司法制度を使い他国のライバル企業を弱体化させようとしているのか。その全貌をピエルッチ氏本人がジャーナリストのマシュー・アロンとともに告発した衝撃の話題作。

◆米政府による多国籍企業の監視を合法化した「海外腐敗行為防止法(FCPA)」は日本の経営幹部・ビジネスマンも他人事ではいられない。

これは実際に起こった経済戦争の話である。
 
フランスの巨大な多国籍企業アルストムでは、経営幹部6人がアメリカ司法当局によって起訴された。その一人が本書の著者フレデリック・ピエルッチ氏である。罪状はインドネシアでボイラープラントの受注をとるために、役人に賄賂を贈ったというものであった。取引にアメリカドルが使われていたり、アメリカのサーバを経由してメールのやり取りがなされていれば、海外腐敗行為防止法(FCPA)の下にアメリカ司法省は追求を許されるのだ。

ピエルッチ氏は、アメリカ出張へ向かうために降り立ったJFK空港で手錠をかけられた。その後424日間拘留、裁判を経てアメリカの刑務所に25カ月間服役した。その間アルストムのエネルギー部門がアメリカGEへ売却されるというニュースが飛び込む。アメリカ司法省の刑事事件での勝率は98.5%という中での勝ち目のない戦い、生々しい獄中生活の様子、司法の罠とアルストムの罠にはまったピエルッチ氏本人が、自身の体験をつづった本書は、小説にも勝る読みごたえがある。

10年以上前から、アメリカは贈収賄撲滅の名のもとに、ヨーロッパ、とりわけフランスの巨大多国籍企業に揺さぶりを続けている。アメリカ司法省は海外腐敗行為防止法(FCPA)を適用して、そうした企業の経営幹部を訴追し、ときには投獄した。そして、企業に巨額の罰金を支払わせ、有罪を認めさせるのである。

2008年以降、一億ドル以上の罰金をアメリカ国庫に納めたのは26社。うち14社がヨーロッパ企業であり、さらにそのうちの5社がフランス企業である。対してアメリカ企業は5社にすぎない。
さらに、ヨーロッパ企業が支払う罰金は総額では60億ドル以上になる。アメリカ企業の罰金総額はその3分の1である。フランス企業は、すでに20億ドル近くの罰金を支払っている。

グローバル化が進む世界で繰り広げられる経済戦争の裏側には、様々な罠が用意されていることを本書の読者はあらためて実感されるだろう。アルストム、ファーウェイの次は日本の企業がターゲットかもしれない。

さらに、フランス人である著者の視点は、日産の元会長カルロス・ゴーン氏の事件を理解するために大いに役立つに違いない。

本作はフランスで2019年人権文学賞を受賞した。

(編集ディレクション:落合美由紀)

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