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このテキストならきっとわかる!『松坂和夫 数学入門シリーズ 全6巻』


このテキストなら、きっとわかる
松坂和夫 数学入門シリーズ 全6巻
Kazuo Matsuzaka's Introduction to Mathematics


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著者:松坂和夫


1.集合·位相入門  344頁 本体2,600円+税
2.線型代数入門   464頁 本体3,400円+税
3.代数系入門   392頁 本体3,400円+税
4.解析入門(上) 424頁 本体3,400円+税
5.解析入門 (中)   408頁 本体3,400円+税
6.解析入門(下)  448頁 本体3,400円+税


出版社:岩波書店

発売予定日:2018年11月上旬

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特色

〇高校数学までの知識があれば理解できる
〇現代数学の基本概念がひととおり身につく
〇自習に最適

『集合・位相入門」の初版刊行は1968年、刊行以来50年、毎年あらたな読者がこの本で現代数学への第一歩を踏み出していきました。著者が数多く著した入門書の中から、高校数学既習の読者が大学数学の基礎を体系的に学べるように書目を選んでシリーズ化し、新装版としてお届けします。

著者紹介 松坂和夫(まつざか かずお)

1927-2012年, 1950年東京大学理学部数学科卒業。武蔵大学助教授。 津田塾大学助教授。一橋大学教授。東洋英和女学院大学教授などを務める。多くの数学入門書を著し、高校数学教科書の執筆にも携わった。著書に、本シリーズ収録の『集合・位相入門』『線型代 数入門』『代数系入門』『解析入門』のほか、「数学読本」「代数への出発』(以上岩波書店)、『現代数学序説――集合と代数』(ちくま学芸文庫)など。

内容紹介

1. 集合・位相入門
(初版刊行 1968年) 現代数学の言語というべき集合と、集合の上に与えられる数学的構造のうち最も重要なものの1つである位相を、初歩から解説。

2. 線型代数入門
(初版刊行 1980) ベクトルの基本と幾何学的応用から始め、ベクトル空間、 線型写像、連立1次方程式、行列式、さらに線型変換や行列の固有値問題、標準化の理論へ。

3. 代数系入門
(初版刊行 1976年) 群・環・体・ベクトル空間などの代数系を初歩から解説。整数を素材として代数的手法のモデルをみることから始め, 抽象的な代数系の一般論へ。

4. 解析入門(上)
【初版刊行 1997年) 数/数列と級数/関数の極限と連続性/微分法/各種の初等関数/関数の近似、 テイラーの定理/積分法/積分の計算/関数列と関数級数/n記号次元空

5. 解析入門 (中)
(初版刊行 1997-98年) 集合論初歩/距離空間の位相/連続写像の空間/多変数の関数/線形写像/行列式/逆写像定理と陰関数定理/固有値と2次形式/フーリエ展開

6. 解析入門 (下)
(初版刊行 1998年) 複素数の関数/複素積分/複素解析の続き/重積分/重積分の変数変換/微分形式とその積分/ルベーグ積分

*4~6巻は微分析入門からルベーグ積分までカバーする『解析入門』旧版全6巻を2巻ずつ合本にしました

推薦のことば

ここには、優れた数学書に必要なすべてが揃っている。

数学書の最も大切なことは、その本を誰がどのような状況で読んでも、ノートを脇に置いて、落ち着いて一行一行しっかり読めば、必ずわかる時がやってくるように書かれていることだ。あなたがどんなに孤独で、どんなに辺境の地にいたとしても、それはつまり、これさえ読みこなせれば、数学者になるスタートラインに立てる、ということだ。少なくとも私はそうして数学者になった。

新井紀子(国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授)

2018.11.06 注目の本  数学