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「2014年本屋大賞」 ノミネート作品が発表されました!

「2014年本屋大賞」の一次投票の結果が発表され、ノミネート10作品が決定しました。

「本屋大賞」は、全国の書店員の投票だけで選ばれる賞です。書店員自身が読んで「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票しています。

2014年本屋大賞は「2012年12月1日〜2013年11月30日の間に刊行された日本の小説」を対象に、昨年11月1日より本年1月5日まで一次投票が行われ、全国479書店605人の投票がありました。
現在二次投票がスタートしており、大賞発表は4月8日(火)の予定です。

今回は、先日決定した第150回芥川賞の候補作となった『さようなら、オレンジ』、同じく直木賞候補作となった『とっぴんぱらりの風太郎』、さらに第149回芥川賞候補作・第26回三島由紀夫賞候補作となった『想像ラジオ』などがノミネートされています。

どの本が大賞に選ばれるのか、予想しながら楽しみにお待ちください。

→本屋大賞公式サイトはこちら

2014年本屋大賞ノミネート作品

教場

教場

長岡弘樹 / 小学館
2013/06出版
ISBN : 9784093863551
価格:¥1,650(本体¥1,500)

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君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説!

去年の冬、きみと別れ

去年の冬、きみと別れ

中村文則 / 幻冬舎
2013/09出版
ISBN : 9784344024571
価格:¥1,430(本体¥1,300)

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ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた。調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか?それは本当に殺人だったのか?何かを隠し続ける被告、男の人生を破滅に導いてしまう被告の姉、大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。それぞれの狂気が暴走し、真相は迷宮入りするかに思われた。だが―。日本と世界を震撼させた著者が紡ぐ、戦慄のミステリー!

さようなら、オレンジ

さようなら、オレンジ

岩城けい / 筑摩書房
2013/08出版
ISBN : 9784480804488
価格:¥1,430(本体¥1,300)

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オーストラリアの田舎町に流れてきたアフリカ難民サリマは、夫に逃げられ、精肉作業場で働きつつ二人の息子を育てている。母語の読み書きすらままならない彼女は、職業訓練学校で英語を学びはじめる。そこには、自分の夢をなかばあきらめ夫について渡豪した日本人女性「ハリネズミ」との出会いが待っていた。第29回太宰治賞受賞作。

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島はぼくらと

島はぼくらと

辻村深月 / 講談社
2013/06出版
ISBN : 9784062183659
価格:¥1,650(本体¥1,500)

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母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷を巣立つ前に知った大切なこと―すべてが詰まった傑作書き下ろし長編。直木賞受賞、第一作。

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聖なる怠け者の冒険

聖なる怠け者の冒険

森見登美彦 / 朝日新聞出版
2013/05出版
ISBN : 9784022507860
価格:¥1,760(本体¥1,600)

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一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが...。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。

想像ラジオ

想像ラジオ

いとうせいこう / 河出書房新社
2013/03出版
ISBN : 9784309021720
価格:¥1,540(本体¥1,400)

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耳を澄ませば、彼らの声が聞こえるはず。ヒロシマ、ナガサキ、トウキョウ、コウベ、トウホク...。生者と死者の新たな関係を描いた世界文学の誕生。

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とっぴんぱらりの風太郎

とっぴんぱらりの風太郎

万城目学 / 文藝春秋
2013/09出版
ISBN : 9784163825007
価格:¥2,090(本体¥1,900)

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天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る"ニート忍者"風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?

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村上海賊の娘 上巻

村上海賊の娘 上巻

和田竜 / 新潮社
2013/10出版
ISBN : 9784103068822
価格:¥1,760(本体¥1,600)

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〈上巻〉
和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった...。

村上海賊の娘 下巻

村上海賊の娘 下巻

和田竜 / 新潮社
2013/10出版
ISBN : 9784103068839
価格:¥1,760(本体¥1,600)

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〈下巻〉
織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する。毛利・村上の水軍もついに難波海へ。村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた...。信長vs.本願寺、瀬戸内と難波の海賊ども...。ケタちがいの陸海の戦い!木津川合戦に基づく一大巨篇。

昨夜のカレ-、明日のパン

昨夜のカレ-、明日のパン

木皿泉 / 河出書房新社
2013/04出版
ISBN : 9784309021768
価格:¥1,540(本体¥1,400)

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悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。

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ランチのアッコちゃん

ランチのアッコちゃん

柚木麻子 / 双葉社
2013/04出版
ISBN : 9784575238198
価格:¥1,210(本体¥1,100)

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屈託を抱えるOLの三智子。彼女のランチタイムは一週間、有能な上司「アッコ女史」の指令のもとに置かれた。大手町までジョギングで行き、移動販売車の弁当を買ったり、美味しいカレー屋を急遽手伝うことになったり。そのうち、なんだか元気が湧いている自分に気付いて......。表題作ほか、前向きで軽妙洒脱、料理の描写でヨダレが出そうになる、読んでおいしい短編集。[出版社サイトより]

(作品名五十音順・敬称略)

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(編集部 三好美奈子)

2014.01.21 注目の本  文学 売れてる! 本屋大賞