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王様のブランチで紹介されました! 中山 七里さん 『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』

2月18日に放送されたTBS系テレビ番組「王様のブランチ」で、中山 七里さんの 『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 が紹介されました。

中山さんは『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞された期待の作家です。

今回紹介された『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 は、ある晩に死体を遺棄した弁護士 御子柴と、この死体遺棄事件の捜査を重ねて、御子柴まで辿りついた警察との「鉄壁のアリバイ」を争うミステリー小説。封印された過去が、新たな「罪」へ。「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕の作品です。

中山さんは、現在も会社員として仕事をされていますが、番組中のインタビューで作家になったきっかけを聞かれて...


大学生の時に、江戸川乱歩賞に出したんですけど、二次で落ちちゃったんですね。
その後はもう大学で忙しくて、会社に入って、結婚して、子どもも生まれて、色んな事があったので一切もう書く世界からは遠ざかっていたんです。
 
(その後、6年ほど前に作家 島田荘司さんのサイン会に参加した際、)島田さんを見た瞬間に急に小説を書きたくなったんですよ。
サイン会が終わってから、すぐ大阪の電気街に行って、生まれて初めてパソコンを買って、その日のうちに書き始めたんです。
 
僕はもう今年で50歳になるんですけれど、どんなに歳をとっていても何か残っているものがあったら、きっとそれは可能性が開いてゆくんだろうなと思うんです。
だから、歳をとって中年だからといっても色んな事をあきらめてはいけないなと、最近は考えています。

中山さんは作品に登場する人物について、同僚や取引先など日ごろ仕事場でお会いする数多くの人々からヒントをもらっているとのこと。また大体1,600円くらいの単行本というのは、同じくらいの金額で観られる映画1本分に負けないものでなければならないという持論もお話しされていました。

中山作品の、個性的で魅力のある登場人物や、読者をとにかく楽しませてくれるエンターテイメント性の原泉に少しだけ触れられたインタビューでした。

(編集部 三浦芳敬)

贖罪の奏鳴曲
中山七里
講談社 (2011/12 出版)
ISBN:9784062173773
価格:¥1,728(本体¥1,600)

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2012.02.18 注目の本  エンタメ メディアで紹介 売れてる! 王様のブランチで紹介!