内容説明
生きることは、働くことだ。働くことは、学ぶことだ。学んだことから身に付くのが能力だ。その能力が人生を耕す魔法の杖なのだ。混迷の時代を生き抜くガイドブック。
目次
はじめに たぶん、過激である…。
第1章 日本人へ(人生とは「時間」のことである。;「努力」の意味が理解できれば人生の成功の半分は手に入る;「能力」とは経験が織りなす芸術である。 ほか)
第2章 日本国よ(教育とは目先の学問ではない。生き方の学問である。;問題は戦前の全ての「思考」が悪となってしまったことにある。;日本人は「聖書」を学ぶこともなく、その種の知識は頭の中にない。 ほか)
おわりに 首の皮一枚で踏みとどまった。
著者等紹介
西山進[ニシヤマススム]
昭和23年10月生まれ。大阪学院大学卒。スーパーマーケットNISHIYAMA代表取締役社長。株式会社娑吽娑羅(シャンバラ)代表取締役社長。商品開発研究会代表。大阪学院大学評議員。成美学園評議員。大阪学院大学フェニックス倶楽部ビジネススクール代表幹事。元伊勢篭神社奉賛会副会長。流通業界きっての国際情勢の専門家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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