| TFIP(体幹前傾姿勢)アプローチ |
| 2006年3月東洋大学 繁成教授研究論文より |
障害児療育において、重度障害児に対する姿勢保持は、座面と背もたれを後傾し
た座位保持装置を多く適用してきた。このような後傾姿勢を長時間続けると、正常
運動発達に必要な抗重力筋群や座位保持筋群をほどんど使わない重力に従った休息
姿勢となり、心身を不活動な状態に陥らせることになる。
また体幹を後傾した姿勢は伸筋緊張の強いCP(脳性麻痺)児に対しては伸展パターン
を誘発し易い。したがって背もたれをリクライニングした座位保持装置は休息姿勢
や介助のし易さといった利点はあるものの、従重力的な後傾姿勢を生活全般にわ
たって提供するだけでは、子どもの本来持つ自発的な活動や移動意欲を刺激するこ
とは困難である。 |
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iPole chair series 2.特徴@ ELBOW SUPPORT(肘掛け) 特徴ある形の肘掛けにより、首と肩の重量を分散させ、姿勢の安定化 を図り、集中力を高めます。 A CHEST SUPPORT(胸当て) お仕事や勉強の際、胸を当てることにより、使用者の背筋肉と脊髄が 曲がることを防止する役割があります。また休憩時には後ろに回して 背もたれとしても使えます。 この時、椅子として使用者の一番支えなければならない部分を適切に 支える構造になっています。 B CHEST FRAME(胸当てのフレーム) お仕事や勉強をする際、胸当てにかかる荷重を、卓越した復元力で 胸当てにかかる体の部位の圧力を小さくします。 C PELVIS SUPPORT(お尻サポーター) お尻の後ろと骨盤を理想的に支える構造になっており、使用者の 腰部分が理想的なSラインになるよう助けてくれます。 D FOOT REST(足載せ) 足載せに足を載せると、膝が理想的な角度をとり、血液循環をよく する構造になっています。また足の左右が均等な荷重分散することに なり、理想的な姿勢を保つことができなす。 E SELF-BREAKING CASTER (自動固定式キャスター) 椅子にある程度の荷重がかかると自動的にキャスターが固定し、 椅子が動いて姿勢変化などを防ぎ、集中力向上に役たちます。 |
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