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内容説明
ネイブが片腕を失い意識不明の重症を負うという非常事態の最中、神城達は感染者を拉致・殺害する新興宗教組織“えぐま教”とC・I・Dが結託し、クリスマスイブのイベントで大量虐殺計画を企てているという情報を得る。そしてイベント当日、能力を駆使し会場を捜索するも彼らの気配を一切掴めない神城達は不安を募らせる。そんな時、ある地点で異変が起こり始める‥‥
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
2
ドタバタだね2019/09/07
斎木
1
決戦前にクリスマスパーティーに勤しむ神城たち。原口先生のおかげもあってか一応楽しめたようで良い。クリスマスデートに浮かれる林も可愛いし……。五人、実戦に参加できるのが二人か三人という状態でえぐま教とCIDに挑むのあまりにも無謀ではという懸念を秒で吹き飛ばした江藤と神城さすがすぎるなと安心する間もなく感染者を増やすことができる家崎が出てきて絶望感。西橋はぷんきゅーに遭遇してしまうしもう駄目じゃないかな……。巻末の感染者の感染前の姿に癒されるが悲しい気持ちになった。2022/02/05
ゆと(夕都ぴあ)
1
大・量・虐・殺・回・はじめました―えぐま組。クリスマスイブに人工孤島でのイベントは滑降の餌食になることが分かりました。えぐま組は同じ顔で槍ぶん回すし、どうくるかと思ったら感染者の理性を順々にはずしていくと。こちらも負けてられないけど!強いのはいつでも女子だ!家崎こわい!妄想拡大能力を鍛えすぎて人殺しを大量に感染できる奴が出てきた…何より一番怖いのは須藤凜々花に帯を頼んだ講談社(笑)2018/07/28
朧月
0
このマンガのクリスマスとか悲劇しか想像できない2019/01/01
リフル
0
★★★☆☆2018/12/01