内容説明
小学生、高校生、大学生の3人の子どものお母さんが語る「子育てのなかの、ちょっとした大事」。
子どもって、かわいいと思えるときにも、子育てに少し疲れたときにも効くエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊
2
子どもとの関係や、接し方、距離感など、我が身を振り返り、気付かされたり反省したり、考えながら読みました。後半に出てくる寺子屋がホントに素敵でうらやましい。こんな塾が近くにあったら、ぜひ通わせたかった。 2018/09/18
otya
2
三姉妹の素敵ママ本。素敵すぎてまぶしかった。2014/06/30
ひとん
2
山本ふみこさんは素敵な人だなぁ。信頼の項をとりわけ参考にしたい。こんな、よそのお母さんになれたらいいな。子供(7ヶ月)が大きくなるにつれ、不安や心配事が増えるだろうけど、この本を読んで肩の力を抜こう。我が子がたくさんの大人と出会い、色んな事を学んでくれますように。パスタ祭りやろう。2012/02/22
marixtaka
1
しみじみ、著者とは気が合いそうです。子どもに対する考え方、ご近所の方や友達との付き合い方。信頼関係って、こういう風に築かれるんだよねって思います。大人になるのも悪くないなって、子どもたちに思わせる大人。私もなりたいものです。2014/03/26
優しい月
1
子供との距離の取り方が素敵。著者の子供時代の話が読みたくなった。どんな風に育って、どんな子供だったんだろう。2014/02/22