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内容説明
浦和邦成に敗れた蕨青南。しかし少女達は折れることなく、練習に打ち込む。チームとしての攻撃の形、守備陣形の構築・・ひたむきに取り組むワラビーズは、どれだけ強くなったのか!? 関東の強豪校と激突するインターリーグで、その真価が問われる!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
43
ワラビーズより敵の方がよっぽど強そうなんだけど、意外な過去が明らかになったクマ監督の戦術が...。2018/10/09
wata
41
頑張れがんばれワラビーズ♪キャラのストーリーが好きだけど、読んでるうちに相手チームだったか、こっちチームだったか??ってなるのは、私だけ(・・;)?2018/10/03
よっち
33
JKFBインターリーグ決勝トーナメント。久乃木を破ったキャプテン浦川が率いる船橋栄泉の固い守備をなかなか崩せない展開。ここでCBからのロングフィードがポイントになりましたか。こういう地道な頑張りが花開く展開がいいですね。2019/09/14
緋莢
22
蕨青南監督・深津の意外な過去が明らかに。深津に会いに来た高萩数央は、日本はもちろん、スペインやポルトガルでもプレー、代表には欠かせない左ウインガー。「あれ程フットボールを愛し、フットボールを信じた人はいなかった」高萩の深津評。監督時代の失敗に、情熱を失ってしまったのでは?と思う高萩に「そんなことないよ」と伝える蕨青南の面々。蕨青南の成長の成果は、彼女たちだけでなく、深津が次に進むためのものとして出てくるかもしれません(続く2018/07/05
カラシニコフ
20
序盤のワラビーズ快進劇も良かったが、ポゼッション29パーにやられた。 ★★★★★2018/06/22