寄宿学校のジュリエット（８）

著者名：金田陽介【著】

講談社（2018/06発売）

• ISBN：9784065116135

内容説明

犬塚露壬雄とジュリエット・ペルシアは、誰にも内緒の恋人同士。秘密のデートを画策していた学園祭最終日に、最大級のトラブル発生。学園にペルシアの母がやってきた！　彼女が語った「学園最大のタブー」により、秘密の恋は新たな局面へ…。２人の愛で、世界に立ち向かえ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

ジュリ男を巡る犬塚と丸流の争いとか、ツンデレ過ぎるペルシアの母の思わせぶりな発言とか、蓮季のシスコン弟登場とかいろいろありましたが、ジュリ男姿で東和国の実家に一緒に行ってしまうとは…しかもわりと楽しそうなところに犬塚家の番犬までいて、一緒にお風呂まで入っちゃったらここからまたひと騒動不可避ですね（苦笑）

2018/06/18

[かんけー]

ペルシア(ジュリ男)を巡って激突する犬塚と丸流、ジュリ男が仲裁に入り誤解を解くが？[友達]として仲良くね(^.^)wんで？ペルシアの母様登場し、その個性的な言動で皆の注目の的？ww二人の会話に苦笑の嵐(^_^;)パレードに扮装して？ペルシアとデート♡良い母ちゃんじゃんね♪でも、過去の恋の顛末を聞かされ青ざめるペルシア？でもでも、ポジティブシンキングな犬塚に懐柔され(^.^)元気を取り戻す♪蓮季のシスコン弟や、犬塚家の｢番犬｣ww？朱奈嬢も超個性的で話を引っ張る♪さて？犬塚とジュリ男、一緒にお風呂！→

2018/11/19

[キリル]

さすが文化祭、みんなメーター振り切れてますね…いいカットの連続でうれしいです。ただ楽しい場面の連続ではなく丸流の独白シーンを始めシリアス部分もあり満足です。とっもだちになれてよかった。そして、終わるのそこなの、ねえ！(血涙)　今巻は初登場キャラが次々と登場。姉さん想いの弟晃葵に、ペルシアのお母さんラグドールは感情表現豊かで分かりやすくてかわいいかったです、そして印象1位は朱奈。可憐な見た目から納得(?)の戦闘力…見た目で敵を騙す高等戦術もちですね(白目)

2018/08/04

[わたー]

★★★★★蓮季が健気過ぎやしませんか。文句なしに可愛いので、アニメでは蓮季をメインヒロインにすべき。無理？だったらジュリ男で手を打とう。

2018/11/04

[山口透析鉄]

マガポケで通読済み、感想は最終巻やセットに入れておきます。

2022/08/23