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内容説明
どうか、この呪いに名前をください。過去を棄てた背信者と、過去に縋る狩猟者。陽のあたらない場所に生まれ落ちた二人が、偽り無き魂をぶつけ合う。まるで別れを惜しむ、恋人のように――。有と無を往還する、永遠の第8巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふぃん
14
再開おめでとうございます。コースケ先生には無理をなさらず、連載を続けていただきたいです。 覚えてるつもりが、細かいところをすっかり忘れていて、？？？ばかり。 一度全部読み返さないと。表紙が泣けます(涙)2018/08/01
capeta
11
第2駆逐隊の話はこれで終わりなのかな。マルコにコニー、幸せなのか、これでよかったのか。なんとも言えない後味を残して、愉しく下らん戦争が始まるそうで。ウラヌスの戦力が増してパワーバランスが崩れる？ウォリックがどう動くのか。次巻も楽しみ。2019/03/28
うさぎや
10
マルコ編完結。つらい……つらすぎる……。しかもウォリックも何かしら動き出したしもうどうなるのこれ。嫌な予感しかしない。2018/05/12
北白川にゃんこ
6
頑張ればあと一巻で終われそうなんだがなーバンチが先に死んだんだっけ？2022/01/16
芙蓉
6
「どうかこの呪いに名前をください」だいぶ前の巻から空いてしまったので内容忘れかけてる……また時間ができたら読みなおしたい。そして読み終わったあとに表紙見たら滅茶苦茶しんどい。マルコとコニー……うあああ。そしてコニーが滅茶苦茶強い。2018/10/13
