集英社文庫<br> 吸血鬼と死の花嫁(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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集英社文庫
吸血鬼と死の花嫁(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

  • 著者名:赤川次郎【著】
  • 価格 ¥473(本体¥430)
  • 集英社(2018/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087457094

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内容説明

正統な吸血鬼の血を引くフォン・クロロックの娘・エリカは、客のふりをする“さくら”のアルバイトでホテルのブライダルショーを訪れる。しかし、偶然、通りかかったクロロックは会場内に血の匂いをかぎつける。急ぎ現場に駆けつけた二人の前には、モデル5人の血まみれの死体が! 事件に関わる魔女とは? 表題作のほか『吸血鬼、荒野を行く』『世直し吸血鬼』を収録した大ヒットシリーズ第18弾!

目次

吸血鬼と死の花嫁
吸血鬼、荒野を行く
世直し吸血鬼

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

22
シリーズ第18弾。『吸血鬼と死の花嫁』このシリーズの中でも亡くなった人が特に多かったような。『吸血鬼、荒野を行く』確かにクロロックなら山が静かすぎることに気づけるだろうけど、そんな早くに地震察知するのすごい。『世直し吸血鬼』クロロックが犯人にかける言葉が印象的。2019/09/04

sora

17
 娘エリカが巻き込まれる事件になぜかいつも首を突っ込んでくる吸血鬼のお父さん。いつも、気軽に気楽に読める点が本当の にいいです。2018/08/30

蕭白

7
待ち時間に読了。読みやすくて楽しめました。2018/03/12

Kana

5
クロロックがカッコイイ。でも相変わらずの恐妻家には笑えます。クロロックのようなお父さんがいたら楽しいだろうなぁ。と毎回思いながら読んでます。2018/02/23

小春日和は秋

1
なんだか結構久しぶりの赤川次郎さんです。気楽に読めていいんですよね。2018/03/04

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