幻冬舎文庫<br> タカラヅカが好きすぎて。

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幻冬舎文庫
タカラヅカが好きすぎて。

  • 著者名:細川貂々【著】
  • 価格 ¥564(本体¥513)
  • 幻冬舎(2018/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344427044

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内容説明

突然、宝塚歌劇に恋をしてしまった!それから毎日は大忙し。観劇、地方遠征、情報収集。街の風景もすべてひいきのジェンヌさんと結びつけてしまう。でも、その恋は期間限定。だって退団が必ずやってくるから。ならばお金も時間もかけて最後まで愛を貫こう――。タカラヅカで人生がすっかり変わった女子の生態。好きなものがあるって素晴らしい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水彩

12
本屋でふらっと買ってしまった。宝塚は一度仕事がらみで連れて行ってもっらた。『ベルサイユのばら』のイメージが強かったが、私も「素敵・・」となった(笑) 今でも誰か連れて行ってくれないかな、と考えている・・。主人公のドはまりして、恋に陥った状態は、ある意味うらやましい。2018/04/22

田仲

6
私は和央ようかにハマった。2018/02/15

百花

5
漫画家、細川貂々さんが何度目かのタカラヅカ経験ののち、とうとう本物の宝塚の魅力に気づき、取り込まれるというか、ハマってしまう顛末が漫画によって語られた本作。あっという間に楽しく読み終えた。宝塚ファンならあるあるの事柄ばかりで何度も頷く。私もファンではあるが、二年前の地方公演からあと劇場には足を運んでいない。宝塚に限らず、何かにハマるというのは生きる原動力になると、あらためて思う。2019/11/09

たっきん

3
夢中になれるものがあるのは素晴らしい。作者の世界が広がっていく様子が気持ち良かったです。2018/03/08

みつい

1
コミックタイプのエッセイ?で宝塚との出会いから贔屓の退団まで描かれており面白かった。 「美しい花が一番キレイな時にパッと散って終わる。」だからこそ100年以上続いているのだなと感じた。 趣味がある、ハマれるっていいなぁと思う。2021/09/26

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