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内容説明
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19世紀前半、フランスの天才数学者エヴァリスト・ガロアが方程式に関して行った考察は、その後の数学や物理学の発展に重要な役割を占めることになりました。方程式の解の関係性を表すガロア群。具体的な方程式のガロア群を計算することで、複雑に見えていた解の構造が浮かび上がります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
6
やっぱり群論との相性は悪いようです。方程式のガロア群とガロア拡大体の関係から方程式が代数的に解けるかどうかを議論するのですが、抽象的過ぎて頭がついていきません。2019/12/21
門倉或刀
5
具体的な計算が多く方程式を実際に解く作業を通じてガロア理論の概略が掴めた。反面一般向けであることもあり、理論の省略が多く見られる。自分のガロア理論の理解が深まった。ぼんやりとしたイメージしかなかったものがすこし解像度の高い状態へアップデートされた感触。どこが掴めてどこに理解の穴があるか認識した状態になった。そろそろ専門書に進めるな。2024/01/27
takao
2
ふむ2022/09/11
そめちゃん
1
一回では無理、、、ガウスの黄金定理みたいにちょこちょこ読んでいこう2024/03/08
そめちゃん
1
一回では無理や、、、ガウスの黄金定理みたいにちょこちょこもう一回読んでいこう2024/03/08