徳間文庫<br> 涯の鷲(電子復刻版)

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徳間文庫
涯の鷲(電子復刻版)

  • 著者名:西村寿行【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 徳間書店(2018/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784195875841

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内容説明

死神シリーズ第6弾。伊造組長が朝日岳で人妻との青空性交(セックス)を愉しんでいるさなか、飛来したヘリから狙撃され、わけもわからず伊造は逃げた。だが理由はあった。登山道で男とすれちがった。その男が、伊造のザックにマイクロフィルムをしのばせたのだ。フィルムを争奪する陸幕の二つの工作チーム。背後には大国の諜報組織がからむ。伊能と中郷の死神コンビが動きだし、死屍累々の殺戮戦の幕は切って落とされた。ハードロマン巨篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

depo

1
図書館リサイクル本。いつもながらの西村寿行さん。2022/06/19

忍者千乗りの門戸開放

0
別管理していた読了リストより転記

毒モナカジャンボ

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鷲シリーズ。最初から性交描写で始まるフルスロットル。お決まりのマイクロフィルム争奪戦から始まりどんどん話が二転三転し、登場する組織は雪だるま式に増え、偶然が強引に重なり、解決すべきをほとんど解決せずに投げっぱなしで終わる、いつもの西村寿行。脳と人間は共生関係であり、幻覚は脳からのメッセージという斬新な説が提唱されるが、見える幻覚が女性器とかなので全く始末に負えない。中郷が肝臓を気にするのが可愛くて良かった。アンは自分を持て。2019/01/19

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