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内容説明
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】居心地のいい家ってどういうこと? 快適に過ごせる空間を保つためにすべきことって? 仕事をしたり、おいしいものを食べたり、時には人を招いてゆっくりと話をしたり……。長い時間を過ごす家の快適さを追求することは、自分らしく生きるための第一歩なのかもしれません。本書では、人気料理家である渡辺有子さんがシンプルに暮らすために実践しているマイルールを、カラー写真とともに紹介。キッチンまわりやリビングの収納のコツから、一日の過ごし方を決める朝の習慣まで、日々をムリなく、ていねいに過ごすための衣食住の工夫がつまっています。部屋も、心もすっきりするヒントがちりばめられた1冊。 【目次より】●一日のはじまりは部屋をととのえてから ●キッチンツールは素材ごとに ●食器、カラトリーの揃え方 ●さっと出せる前菜のアイデア ●シンプルで大人っぽい着こなし ●気分転換の方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
橘
22
丁寧な暮らしの本を眺めるのが好きです。わたしの現実は生きることで精一杯で、全く丁寧には出来ていないのですが、こういう本を読むとほっとします。わたしよりちょっと上の年齢の方なので、これからの生き方の指針になるところもありました。レシピが載っているのも好きです。お料理にきび砂糖が使われていて、普通の白い砂糖は依存性があるというのをどこかで目にしたのは、やっぱりそうなのかも、と思いました。あとやっぱり、オリーブオイルだ。素敵な写真もたくさんで、落ち着く一冊です。2018/04/07
アズル
12
文庫本を購入したので、再読。見習いたいことが多いです。私も少しづつ、ていねいに暮らしていきたいです。2018/07/28