ジャンプコミックスDIGITAL<br> モミジの棋節

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ジャンプコミックスDIGITAL
モミジの棋節

  • 著者名:里庄真芳【著者】
  • 価格 ¥418(本体¥380)
  • 集英社(2017/12発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088814292

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内容説明

伝説と呼ばれた、今は亡き天才棋士・蔵道桜七段。その弟である中学生の蔵道紅葉もまたプロ棋士を目指していたが、未だ才能を開花できずにいた。そんなある日、紅葉は兄とよく似た将棋を指す少女と出会い!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

10
「俺は竜王になる」が口癖だった今は亡き天才棋士・蔵道桜。その弟で中学生の紅葉の前に、初の女性プロ棋士・佐倉銀杏が現れ、「私の弟子になり、竜王になれ!」と言われます。巻数表示がないことから分かると思いますが、この1巻で完結。1巻で竜王になるまで描けるはずもなく、残念ながらもっと続いていたら・・・というのも無かったです。「もし、村山聖にプロ棋士を志す弟がいたら?」という作品が生まれるきっかけは良いと思うのですが、もう少し何とかならなかったのでしょうか?2018/01/12

kenitirokikuti

4
ジャンプGIGAに掲載された将棋もの。主人公は、亡くなった棋士の兄を持つ男子中学生(あとがきによると、兄は村山聖をヒントにしたキャラ)。兄を追おうとするが、成績が振るわずくすぶってるところに、導きとなる師匠が現れる。彼女は初の女性棋士にして女子高校生、そして亡き兄の知己であった…▲将棋はめちゃめちゃ真面目な競技なので、少年マンガとは噛み合わなきなぁ。なかなか『ヒカルの碁』のようにはいかない。2017/12/28

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