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内容説明
妖術対抗訓練の中で見せられた幻覚の世界で、ラゴウと弐郎は物ノ怪・天鬼(あまぎ)と遭遇。時は江戸時代、幕府の物ノ怪狩りに対抗するため、天鬼はラゴウへ共闘を持ちかけるも拒絶され、逆にラゴウを追い詰める――。殺生石に封印されたラゴウの秘密とは!? そして訓練終了後、街では連続怪死事件が…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんぶー
11
3巻と4巻、完了。う~ん、面白いんだけどね、毎週読んでればいいかもね^^2018/07/12
レリナ
10
面白かった。メンバーの修行も終わり、敵へと立ち向かう。敵側にも魅力的なキャラがいるので、これからどんな展開になっていくのか、楽しみ。ラゴウが最後に迫られた選択にどう答えるのか、気になる。主人公の戦い方が好きだわ。荒削りながらも敵を倒す姿が魅力的。巻を追うごとに面白くなってきているので、今のクオリティを維持して頑張ってほしい。次巻に期待。2017/12/21
ブラフ
5
幻覚訓練の中で弐郎と羅睺は、羅睺の殺生石に封印されるに至った過去を見る。そして、羅睺の封印を解いた謎の男の正体も判明。息つく間もなく、物の怪案件で「黒の灯火」本格始動。あんまりキャラクターを深く掘り下げていかないな。特に、物の怪も掘り下げないからキャラが掴みにくいし、感情移入もできない。主人公たちも、その相手も、キャラの掘り下げがある方がキャラクターたちに魅力が出るんだが、今はまだ序盤でそんな必要はないと言うことだろうか?それにしても勿体無いな。もう少し肉付けすれば面白そうな物の怪ばかりなのに。2018/01/29
ジャック
5
面白かったです。物語が大きく動き出した感じがします。 やっぱりお兄さんそっち側にいっていたのか・・・・。2018/01/25
leo18
4
普通に面白いけど、王道の域を超えて欲しい。画力も落ちないし期待度は高い。2017/12/11